なりたい自分になるために

ADHDでASDな私と子どもたちの生きやすい日常作り

気をつけたほうがいい疲れやストレスとは

こんばんは、中島さよりです。

 

私たちの心って、とても豊かです。

 

毎日、同じ時間に同じ場所で目覚め、

同じ景色を見ていても、感じることは

 

毎日違います。

 

何もしていなくて、目覚めた瞬間に

感じることが違うのです。

 

同じ席に座って、同じ時間に、

同じ食べ物を食していても、感じることは

 

その都度違います。

 

そのくらい、わたしたちは、豊かに

物事を感じることが出来るのです。

 

意識していなくても、感じることが

違うのです。

 

逆に、意識していても、全く昨日と同じに

感じることは出来ません。

 

私たちは、自分の気がつかないところで、

色んな思いを感じています。

 

嫌な思いをした。

疲れた

苦しい。

 

そう思えているということは、

まだ、その思いをなんとかしようとしたり、

 

はけ口を捜し求めたりして、解決しようとします。

 

仮に、処理ができていなかったとしても

認識しているだけで、人は、生命維持の本能で

無意識に解決するための行動をとるものです。

 

こわいのは、認識出来ていない感情です。

認識出来ていないということは、

解決しようとする行動をしないので、

 

ドンドン蓄積されていきます。

それが蓄積されていくと、どうなるでしょう。

 

 

想像してみてください。

 

 

疲れを癒す

嫌な気持ちを癒す

 

これって、別に疲れていると認識していなくても

嫌な気持ちになっていると認識していなくても、

 

毎日リセットするケアをしたほうがいいような…… 

 

と、思いませんか?