なりたい自分になるために

ADHDでASDな私と子どもたちの生きやすい日常作り

インフルエンザとバッチフラワーレメディ

こんばんは、中島さよりです。

 

胃腸風邪が流行っているようですね。

インフルエンザはもう少し先でしょうか。

 

毎年、冬は、インフルエンザが

猛威を振るっています。

 

多くの方が予防接種を受けています。

せっかく予防接種を受けたのに、

インフルエンザになる人がいます。

 

私もそうでした。子ども時代から。

予防接種を欠かさずしているのに、

毎年、インフルエンザになってました。

 

同じようにしていても、なる人と、

ならない人がいます。

 

なる人は、いつもなるのです。

ならない人は、いつもなりません。

 

その違いは、何か。と思いました。

そこで私は、多くの方に尋ねました。

 

「インフルエンザの季節が来ましたね」と。

すると、返答は、二つに分かれました。

 

「インフルエンザになったら困るから、

予防接種は絶対、外せないし、すっごく

神経、使って、用心をしているの」

 

と言うお宅と、

 

「インフルエンザになったらなった時。

なっても、子どもだったら免疫になるわ

ちゃんと食べて寝て、手洗いうがいだけ」

 

と、言うお宅。

 

そして、インフルエンザの流行が、

落ち着いた頃、再び、尋ねてみました。

 

すると、不思議なことに、

「用心してる」と言ってたお宅は

発症してるのです。

 

そして、不思議なことに、

「なったらなった時」言ってたお宅は

風邪すらも引いていませんでした。

 

この違いは何でしょう。

 

「なったら困る」という不安と心配。

 

そして、

 

「なんとかなる」という安心感。

 

不安と心配は、病気になりやすく。

安心感は、病気になりにくいのだ。

 

そういうことがわかりました。

 

私も私の子どもたちも、同様です。

 

私は子ども時代から予防接種を

受けても、インフルエンザに

毎年なっていました。

 

子どもたちも同じでした。

 

何時間も待って、高いお金を払って、

予防接種をしてもなるんだったら、

 

「楽しいことにお金と時間を使おう!」

そう思って、やめたんです。予防接種。

 

そして、その代わりに、美味しいものを

沢山食べて、寝心地のいい毛布を買って、

グッスリ眠ることにしました。

 

安心して楽しく過ごせるよう、不安と

心配は、バッチフラワーレメディで

ケアをしました。

 

それから、一度も、子どもたちも私も、

インフルエンザになっていません。

 

どんなに神経を使って用心していても、

不安と心配をして過ごしていると、

 

病気になってしまうのだということが、

よくわかりました。

 

「やることやってる」と、自信と安心を

持って、楽しく過ごしていると、

 

健康でいられるのだ。ということが。

よくわかりました。

 

あなたは今年の冬、どういう気持ちで

どんな風に過ごしますか?

 

 

※これは、予防接種を否定するお話ではありません。

気持ちのあり方を綴ったお話です。