発達障害や、グレーゾーンだと、毎日何かしらのストレスを抱えます。
自分から抱えることもあれば、外的要因から抱えることも・・・
それは、決して少ない頻度でも少ないボリュームでもなく、まぁまぁ、そこそこ、四六時中って言っても過言ではないのではないでしょうか・・・
- ほんとにいつもイライラしてばっかりだった
- とにもかくにも気を遣っていた
- 毎日のように言われていた言葉は・・・
- 色々言われることに対してどう対処していたか
- 暖かく見守るってどういうことか
- 私のストレス解消方法、脳科学を利用する
- そうはいっても、文句も言いたくなる
- お休み前の植物療法
- その他・・・
ほんとにいつもイライラしてばっかりだった
とにもかくにも、四六時中、イライラしっぱなしでした。
自分のペースと人とのペースが合わない
自分のペースと環境とのペースが合わない
電子手帳やPCの遅さにもイライラして過ごしていました。わたしの口癖は「イライラする」でした。イライラの気持ちが落ち着けるものは「素晴らしいもの」という感動できるほどイライラしていました。
とにもかくにも気を遣っていた
何かするたびに何かを言われることが当たり前、でした。
小言を言われる、というと伝わりやすいでしょうか。
批判をいただいたり、ときには怒られたり・・・
「いわれないようにするにはどうしたらよいだろうか」というのが自分の行動指針になっていました。自分の好きなことやポリシーとかそんなことと関係なく、他人が軸なんです。しかも、「お小言をいただかないため」の行動ですよ(笑)もったいないですよね。
毎日のように言われていた言葉は・・・
「空気読めよ」
「気が利かない」
「いちいち言わないとわからないのか」
「なにそれ、おかしいんじゃないの?」
この辺りでしょうか。
発達障害の方からするとあるある!な言葉かもしれません。
毎日のように言われていたので、自分はおかしい人なのだと信じ込んでいた時もあったくらいです。
色々言われることに対してどう対処していたか
何をどう説明しても弁解しても、ほぼ同じ言葉が返ってくるので、説明も弁解もするのをやめました。
やめながら、こう思うことにしました。
想像することが苦手な方のようだから、暖かく見守ってあげよう。
です。決して相手を見下しているとかそういうのではありません。
実はこんな風に思ってよいものかと思案したこともあるのですが、学校の先生が教えてくれたんですよね。
人間関係を維持するためのコツ。気持ちをやり過ごすためのちょっとした工夫として。「同じ年齢の人だと思ったら腹が立つけど、相手が歳、いくつも下だと思えば気持ちはどうだ?」
なるほど!です。
暖かく見守るってどういうことか
「こういうこともあるんだ」「こういう考え方もあるんだ」・・・など、色々な可能性があるのだ、ということに中々気づけない方なのかもしれない。
もしかしたら、許せる範囲が決まっていて、その圏外は認めない。と決めている人なのかもしれない。
と、こんな具合です。
それってどういう意味なのかとわかりやすく単刀直入にいうと、「想像力が欠如してて器が小さい」ということです。でも、こういう言い方はよくないと思ったのです。
私はお小言をいわれて悲しい思いをして、「言わないでほしい」「理解してほしい」「暖かく見守ってほしい」と相手にお願いしたりしているのです。
理解してほしいとお願いしてるのに、お願いしてる相手の事を「なんでわからんかな、理解できないわ」というのって。。。すごい矛盾だなと思ったわけです。
それに、「想像力が欠如してて器が小さい」と思ってしまうと、ストレスは募る一方です。だけど、「許せる範囲が決まっていて、その圏外は認めない。と決めている人なのかもな」と思って相手を見ると不思議とそんなにストレスも募りません。(いや、ちょっとは募りますよ)「こういう人もいるんだな」と思えばいいかと。
私のストレス解消方法、脳科学を利用する
それでもやっぱり、あれこれ理不尽な思いをすると、嫌な感情がぐるぐると頭の中を占領して気持ちや考えが止まらなくなります。
思考多動と過集中があるので半端ない勢いでわーーーーーって思います。そういう時は、「ありがとう」をひたすらつぶやく、ということをしたりしてます。
「ありがとう」ってたくさんつぶやくといいことが起こるんですよ。
なんて言い方をすると随分とスピリチュアル的になりますが、不思議な現象が起こるわけでも何でもありません。脳の働き。
「ありがとう」を言い続けることで、脳は「ありがとう」と言いたくなる現象を探し始めるそうです。
「ありがとう」といいたくなるような現象が次々と目に入ってきたら、ちょっとHappyになりませんか?
そうはいっても、文句も言いたくなる
いい言葉を使ったほうが良いとわかっていても、「ちっ!!!!!」って思うときあります。「最悪ーーー」って言いたくなる時もあります。
先の法則からすると、そういう言葉を使うと、そういう現象が次々と目に入ってくるわけです。それは嫌ですーーー。
でもね、言ったらいうといいと思うんです。私は思うこともいうこともします。
そのあとが大切だと思うんです。そのあとの行動。
「そう思わせてくれてありがとう。臭いものにふたをせずに思えた自分、偉い。」って自分を認めるようにしています。
それから、ありがとうってつぶやき始めます。たくさんつぶやいたら、「ちっ!!!」って思ったものも取り消しにできそうでしょ。
お休み前の植物療法
眠る前にバッチフラワーレメディというお花のエッセンスを使って、気持ちをリセットしています。
使うのと使わないのとでは、全然、違うのですよ^^
覚えていることが苦手なので、使い忘れることもあるのですが、気が付いたら使えるように家のあちこちにそのエッセンスを置いています。
ひどい鬱から立ち直れたのもそのバッチフラワーレメディというお花のエッセンスです。バッチフラワーレメディを使い始めてから、抗うつ剤を使うことはなくなりましたし、鬱とはうまくお付き合いが出来るようになりました。
その他・・・
お風呂上りに好きなドラマを観ながら一口二口、チョコを頂きながらおいしいお茶を飲むとか。
お風呂に好きな香りを入れて、お風呂でドラマ鑑賞するとか、好きな時間、好きなことも普段、頑張ってるご褒美と称してストレス解消しています。
あなたも是非、見つけてください。
Happy気分になれるストレス解消方法★