なりたい自分になるために

ADHDでASDな私と子どもたちの生きやすい日常作り

改善策を模索する理由

発達障害ですが、いろいろと模索しています。

それを「えらいなぁ」って言ってくれる人がいました。

 

だって。

楽したいと思うんです。気楽に過ごせたらいいなとか思うんです。

ぐっすり眠りたいなって思うんです(笑)

人並みなこと、できたらすごく幸せだろうなって

 

 

だってだって

寝たって気がする!って実感できた時はすごく幸せでした。

ちゃんと書類を片づけているのに、見つけられなくて探さないといけないなんて悲しくて。

 

 

一変した

自分に合う、お片付けができたら、ガラリと変わった。机に向かって仕事するのが苦痛だったけど、今、楽しい。幸せ。ウキウキする。

 まだ、お部屋やおうちが、ぐちゃぐちゃだから、一つづつ、取り組んでいこうと思う。

自分たちの特性に合った片付け方って絶対にあるはずやもん。

 

 

 

なんでー・・・って思ったことないの?

なぜか。発達障害に関しては「なんで・・・」って発達障害のせいだ、とか思ったことがない。発達障害じゃなかったら、っていうのも思ったことがない。「なんで私は」っていうのは腐るほどあるねんけどね・・・

 

思ったことがあるとしたら、口唇口蓋裂傷という奇形に関してかなぁ。これは「なんで」って何度も思った。いろいろ嫌な思いをたくさん味わったから、その都度、なんでって思った。

自分もだけど、長男と姫に遺伝したから、なんで。って本当に心から思った。

 

口唇口蓋裂傷のことはまたおいおい・・・そのうち書くよ。

 

 

見つめて。見つけて

私たち、駄目駄目なところは、ほんとに信じられないくらい駄目駄目やけど、

それ以上に優れたところ、ずば抜けてすごいところってある。

以前は、その優れたところに全く気が付かなくて、責められるがまま、駄目駄目なところしか見えていなかったんだ。

 

駄目駄目なところしか見えてなくても、そのうち、ずば抜けたところが見えてくるから。ずば抜けたところが必ずあるから、是非見つけて。

 

 

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