こだわってるわけではないのだけど、ずーっと続いていることがある。
食事の時、作った人、一緒に食す人、みんなが着席するのを待つということ。
そして、食べる時のごあいさつ。
全員が着席するのは、誰が言い出したでもなく、自然の流れ。
もしかしたらパパかなぁ?
出されたものを、出された順に勝手に食べ始めるということは、ない。
全員が着席するまでは、待つ。というのが我が家の暗黙の了解。
「いただきます」は、作った人が「さぁ、食べよっか」っていう声掛けで始まる。
しかも、手を合わせて、
「それでは皆様、ご一緒に、いただきます!」
彼らが幼稚園児だったときは、一時期「父なる神様」から「天の恵み」「おとうさまおかあさま」ってごあいさつして、いただいていた。
「それではみなさま、ご一緒に」は、居酒屋さんに行ってもマックに行っても、今でもやってるかも…
最近は、ゲームに夢中になって中々着席しない人がいて、
早く食べ終えて明日の支度をしないといけない人がいて、
それぞれのタイミングを優先しなきゃいけない時が増えて、全員が着席。というのが少し減ったけど、
それでも、やっぱり、両手を合わせて、
「いただきます」というのは、健在。
お友達の様子に驚いたり、
お友達がうちの様子に驚いたり、
色々と習慣の違いがあるけど、
子どもたちの将来を思うと、
作った人が着席するのを待つ。という姿勢や気持ちは持ってもらってた方が子どもたちにとって大切なことのように思う。
イライラしたら。ストレス感じたら。
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