なりたい自分になるために

ADHDでASDな私と子どもたちの生きやすい日常作り

発達障害の疲れを少しでも軽減する方法

子どもの頃から、カラフルなものが苦手なさよりです。



母もカラフルなものを持たない人だったので、そういうのも影響してるかもしれません(^^)



ですが、いつも「子どもらしくないものばかり選ぶ」と、よくいわれてました。


グレーや黒、茶色などを選んでたんです。


キャラクターものとかありえません。

サンリオとか苦手でした。


リカちゃん人形より、バービー人形な子どもでした。


【疲れやすい理由の一つとして】

通常だと、興味のある情報以外は、トーンダウンふるのですが、


発達障害の私達は、トーンダウンさせる機能がとても低く無意識に拾ってしまってるそうです。


拾わなくていいものをわざわざ拾ってしまって、そこから必要な情報を選択していく。


だから、疲れるのも早い。



【疲れやすさを軽減するために】

情報量が少ない中で過ごすと楽になります。


色や文字を少なくするだけでもかなり違います。

 

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容器を入れ替えてるのは、オシャレとかそういうのではなく「シンプル」にするのが目的。



シンプル過ぎてもだめで、 分別が楽にできる情報も必要。


私の場合は、「どっちがどっちだっけ」と、なる傾向が常にあります。


記憶を引き出してくるのが苦手。


ここに、文字を足すと、瞬時に選べるので判断するという気力や労力が少なくて済みます。



【練習も必要】

ただ、疲れないようにと、整えるのは、いいこと。



少なくて済むのは楽だけど、楽すればするほど、衰えていくという面もあります。



これは、発達障害関係なく、動物なら当たり前のこと。。。



だから、逆に、あえて、「どっちがどっちだっけ」の、判断力や記憶の引き出し力を上げるために文字を足さずに、この状態にしてます。



白はクリーンだから、クレンジング。


コンディショナーは、ジャンプーより使用量が少ないから小さいボトル。 



いちいち、考えるのも、思い出すのも面倒だけど、使わないと衰えて益々大変さや大変さが増したりする。



【場を選ぶ】

かといって、練習だと言って、疲れてしまったら、本末転倒。


疲れないように練習は、


一日の中でも限定した場所で限られた時間だけ過ごす場所で。


それだったら、市販のボトルのままでいいんじゃないの?


とも思われるかもですが、それはまた違ってて、「う。」となるので、やっぱり、カラフルではないのが静かだって思うのです。



【最後に】

面白いよね、私達にとっては、カラフルなボトルデザインなんかは、



「うるさい」とか「にぎやかすぎる」とか思ってしまうのだから。












イライラしたら。ストレス感じたら。

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