なりたい自分になるために

ADHDでASDな私と子どもたちの生きやすい日常作り

生き難さは、自分を知ることでも軽減される

先日、自分がどんな性質なのかを知ることで、自分を使いこなすことが出来る。と綴りました。

 

 

何ができる道具なのか、どんなことが出来る道具なのか。わからないまま使うって使いこなせるまでにちょっと色々あったりしますよね。

 

www.adhd-kaizen.com

 

 

 

 

自分の得手不得手を知る 

道具だけではありません。「自分自身」のことを知ると、自分で自分のことが扱いやすくなりますよ。

 

なんでもいいんです。自分のことを知るということを是非してみてください。

 

得手不得手がわかるだけでも、随分と違います。

 

 

 

どうやって知る?

性格診断や資質分析・・・など、世の中には色々なものが存在します。ちゃんとしたメゾットになっていて、専門の講師がいたりします。

 

そういうツールを使って専門的に分析するのは、とっても役に立ちます。今までの「なぜ」がすごくすごくフニオチできますよ。

 

 

例えばそれっていったいどんなの?

性格診断を受けて、どんな性格を持っているのかを知るだけで、随分と生き易くなりました。他にもいろいろある性格を知ることで、どのようなコミュニケーションの取り方をすればよいのかもわかるようになります。

 

私は、今まで怖いな。と思っていたものが、実は怖いものではなかったことが分かったし、今まで相手がすぐに怒り出したり、頭が悪いなどと言い出す理由(笑)もわかりました。

 

自分に対してフラストレーションを抱える理由が明確になるので、気持ちの折り合いもつけやすくなるし、対処の仕方も考えられるようになるので、ずいぶん楽になります。

 

自分の使い方がわかった、という感じでしょうか。

 

なんでもそうです。性質がわかれば、使いやすくなります。

 

自分のこと。なんでもいいから知るようにするといいですよ。自分のことがわかればとてもとても過ごしやすくなります。

 

 

他にも方法はいろいろある

12星座を詳しく知るのも一つの方法です。

 

また、本を読むことでも、結構、知ることが出来ますよ。

 

診断を受けるのも一つの方法ですが、診断を受けるだけでは、自分のことを知ることは中々難しい。

 

また、診断も、先生によっては、診断名が変わることはよくあること、らしいので、やっぱりいろんな情報を見聞きするのが一番の早道かな、と思います。

 

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