今だからこそ「特性生かしてお仕事してます」とか言ってますが、数年前までグダグダのメタメタでした。
自分で仕事をしてる上に、フルタイムで仕事までしてるものだから、「できないからどうしたらよいか」というご相談をいただくことが増えました。
- 元々はグダグダ
- 人間関係にも大きく影響する
- 時には「期待外れだった」と説教を食らう。
- これ以上頑張れないくらい頑張ってるのに!
- 全ての理由は
- 自分のことは自分が一番わからない
- ご相談いただいた方には・・・
- やる気って誰にでも備わってるものではない
元々はグダグダ
グダグダなものは、これでもか!というくらい、グダグダ。
その反対に、できることは、「天才!!」といわれるくらい。
でも、どれがグダグダになるか、どれが「天才!」といってもらえるかは、
やってみないとわからない
とバクチ的でした。
なぜ、できるかもわからなければ、
なぜ、できないかもわかりませんでした。
人間関係にも大きく影響する
何ができるのか、やってみないとわからないというのは、「できます」と中々いえません。
逆に「できるだろう」と思って取り組んだことが壊滅的で、周囲から顰蹙をもらうことは日常的でした。
またその逆もあります。本当にできることを「できます」といっても中々信じてもらえなかったり・・・
自分では、「できない」と思っているけど、たことがすごいことになって「最初からいってよ」と怒られることも・・・
時には「期待外れだった」と説教を食らう。
これは、相手が勝手な妄想をして、その妄想を私に押し付けてしまうパターン。
どういうことかというと、色々と苦手なことが多くあって、謙虚に過ごしているのにもかかわらず、なぜか、相手から「ご指名」いただいて、物事に取り掛かるケース。
上手くいかなかったときに「どうしてちゃんとしてくれないの!?」「ちゃんとしてくれると思ったのに」などと怒られてしまいます。
そんな、勝手な妄想を私に押し付けられても・・・って思うんですけど、これにもちゃんと実は理由がありました。
これ以上頑張れないくらい頑張ってるのに!
「期待外れ」とか言われないように、必死でこなしてることが、なぜか!そのようにはみえないらしくて、なぜかさらに・・・ということも。
全ての理由は
こんなことになってしまう全ての理由は、自分を把握していないから。
自分のことを知らないから。
人には、得手不得手、できることとできないこと、向き不向き、強み弱み、資質・・・など色々あります。
それをほんの少しでもいいから、把握してるかしてないか。
全然違います。
把握できていますか?
知ってる?自分のこと。
自分のことは自分が一番わからない
メタ認知っていうんですけど、自分を客観視できるか否か。自己分析ができるかどうかで、社会での過ごし方や、人との関わり方が大きく変わってきます。
扱われ方も評価も雲泥の差が生じます。
ご相談いただいた方には・・・
できることと、強みなどのお話をしました。
積極的に取り組むといいことってどなたにでもあります。
おススメの作業というか、お仕事というか。ね。
そのあたりをお話したうえで、
控えたほうがいいよ、気を付けるべき点、などを、お伝えしました。
といっても、長い人生、控えてい続けるわけでもないし、気を付けたからって何かが変わるわけでもなく。
どうやって動いていけば、いいのかをお伝えしました。
割とかなり具体的に示したので、あとは本人のやる気次第。
やる気って誰にでも備わってるものではない
やる気だけで人生変われるほど、簡単ではないし。
かといって、変わりたいならやる気は必須だし。
でもやる気って誰にでも備わってるものではないな。と思うのです。
じゃ、しょうがないね。っいってたら、私たち発達の場合って、自分が不幸なだけではなくて、周りの人を鬱にしてしまうほどのダメージを与えられる力を持ってるので(カサンドラ症候群)
「変わりたい」と思うなら、一つづつ、努力は重ねていった方が良いと思う。
イライラしたら。ストレス感じたら。
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